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魔法の文学館 『角野栄子児童文学館』

2026.04.30

最寄りのバス停を降りて、小高い丘の上にあるこの施設を訪れた際には桜の開花時期でした。
まるで角野栄子さんの世界感へ、そっと足を踏み入れるような空気感が漂っていました。

白を纏ったスタイリッシュな建築は、
日常と非日常の境界を曖昧にしながら、
訪れる人の想像力を掻き立てます。

そんな建物外観から感じるその空気感は館内に入ると館の外から感じていたイメージとは異なる感覚に落ち入ります。

名の通り、その世界観が目の前に広がり
あっという間にその異空間に引き込まれていきます。

そのピンク色に彩られた館内を巡り、階段を上がって行くとまた空気が一変します。

今度は白色単色で構成された空間からは施設がある公園と連続性があり、繋がりが出る様に設計されています。
その空気感をそっとすくい上げるように、
光や風、周囲の緑とやさしくつながる空間が広がります。

この文学館の設計をしたのは隈研吾さん。
環境と調和しながら、物語の入口をつくり出す設計が、ここにまたひとつ魔法の世界を描いています。

コンセプトの軸がしっかりとしている事の大切さを感じさせてくれる素敵な“魔法”が、静かに息づく場所です。

お近くの際には訪れて見ては如何でしょうか。

~ご相談はこちらから~

・リンク

魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)

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